2012年3月12日月曜日

atokの歴史

パソコンが爆発的に一般うち庭に普及したんは、
Windows95が発売されてよってにや。

それよりどエライ昔は、
パソコンはどちらかちゅうってマイナーな存在やった。

会社でぇ使用やる人はおったんやが、
それもどちらかちゅうって
特殊な業種ちゅう印象が強かったやうに思えまんねん。

1980年代は特に、パソコンっていっても、
そないピンってこあらへん人が多かったさかいはあらへんやろか。
atokが産声を上げたんは、その1980年代初頭やった。

その頃はまやこの名称でぇはなく、
元々はロジックシステム社ちゅう会社向けに
作成されたかな漢字変換ソフトやった。

その後に、当時のパソコンの
標準OS「CP/M」への対応が行われ、
「KTIS」ちゅう名称が付けられまんねん。

ほんでこの後、1983年に当時の最新鋭パソコン
「NEC PC-100」のワープロソフト「JS-WORD」に対応した
日本語変換システムってして採用され、
そのパソコンの後継機主でぇやる「NEC PC-9801」の
ワープロソフトに採用された際に「atok」ちゅう名称が付けられたんや。
尚、当時は「atok3」ちゅう名称やったでうや。

atokが日本語変換システムってして独立したんは、
この後の「一太郎」誕生時や。
この際、名称は「atok4」ってなり、
ワープロソフトって日本語変換システムが
独立して存在でぇきるわうになってんのや。

atokは、その質の高さよってに瞬く間に普及し、
やっちゅう間に日本語変換システムの代名詞的存在ってなったんや。

その後、Windowsになり、ほなワープロソフトも
「WORD」が普及しいかってでぇ、
シェアそのもんはMS-IMEがトップってなったんや。

やけどその後もatokの質の高さは変わらず、
標準搭載のMS-IMEよってにatokに乗り換える人も多おっため、
今んところもその存在感を示し続けていますわ。




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